2011-04-03 数式が書けるブログエディタのテスト [TOSHIの宇宙] 光(電磁波)の散乱(4)-3 より抜粋しかし,誘電体中では波動方程式はとなるので, これは として となります。 複素係数:はωに依存する複素誘電率と解釈されます。 そこで, であって です。 です。 同様に, です。そして,(△+k_a^2)χ^M=0 ですね。 これらヘルムホルツの方程式の解 :そこで,全断面積はとなります。 これらは,完全導体n^→ ∞ の極限では です。