数式が書けるブログエディタのテスト

[TOSHIの宇宙] 光(電磁波)の散乱(4)-3 より抜粋

しかし,誘電体中では波動方程式となるので,
これは として
となります。
複素係数:はωに依存する複素誘電率と解釈されます。
 そこで,

であって

です。
です。

 同様に,



です。そして,(△+k_a^2)χ^M=0 ですね。  
これらヘルムホルツの方程式の解

   :

そこで,全断面積はとなります。

 これらは,完全導体n^→ ∞ の極限では

です。