ここから数学(超準解析もどき)
時間tの関数f(t) を考えます。距離x=f(t) とします。
短いΔt時間に進んだ距離をΔxとします。
Δt→0では、Δx→0で x+Δxは →x です。
( =x ではありません)
これは、Δx→0で x+Δx=x+dx と書けます。
( =x であれば、こうは書けない)
同様に、
Δt→0で t+Δtは →t です。
( =t ではありません)
これは、Δt→0で t+Δt=t+dt と書けます。
で、
dx÷dt={(x+dx)ーx} ÷ dt ={f(t+dt)ーf(t)} ÷ dt
また、x=f(t) なので、
Δ{f(t)}→0で f(t)+Δ{f(t)}は →f(t) です。
これは、Δ{f(t)}→0で f(t)+Δ{f(t)}=f(t)+d f(t) と書けます。
したがって、dx÷dtは、
=
と表せます。
これが、微分です。(めっちゃわかりやすいけど、妖しいなぁ)
超準解析については、おいおい勉強して行きます(上は、生病法です)