数式表示CGIサービス(Fml2TeX)のご案内

このサービスは、TeXを知らなくても、全角記号の∫や∂で書いた数式を表示するためのサービスです。
以下のサンプルのように、CGI呼び出しに「数式」を入れるだけで、OKです。
数式は、TeXでもそのまま書けます(HTML文法と かち合わない範囲で)

これのメリットは、、、
一々、ブログ記事を書くとき、直接 式を打てるので、gif等に変換して、UpLoad しなくても済むし、訂正するのも、書いた式を直せばいいだけです。
また、
Web数式エディタ(例えば http://www.codecogs.com
http://www.codecogs.com/components/equationeditor/equationeditor.php
と比べて、
ブログ本文の作成と数式エディタを往ったり来たりせねばならず、その毎に、思考が中断されます。
で、イラがきて、partialとか、直接 打ちたくなります。
だったら、初めから∂と打てればいい、というわけです。
もちろん、全角の∫とか∂を使わず、TeX文法で直接書くこともできます。
直接書く場合の文法は、以下を参考にして下さい(mimetex.cgi互換)
http://meta.wikimedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97:%E6%95%B0%E5%BC%8F%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9

サンプル:
<img src="http://rhcpf907.ec-net.jp/fml2tex/?式 F(k)=∫_{-∞}^{+∞}f(x)e^{-ikx}dx" >

<img src="http://rhcpf907.ec-net.jp/fml2tex/?式 {∂^2f(x)/∂x^2}=f”(x)=0" >

<img src="http://rhcpf907.ec-net.jp/fml2tex/?式 \begin{pmatrix} 1 & 2 & 3 \\ 0 & 1 & 0 \\ 0 & 0 & -1 \end{pmatrix}=\begin{pmatrix} 1 & 0 & 0 \\ 2 & 1 & 0 \\ 3 & 0 & -1 \end{pmatrix}^†" >

尚、上記のCGI呼び出しを生成するWebツールもあります。
http://www.geocities.jp/rhcpf907/kafukaediter/
このツールを使えば、HTML文法と かち合わないよう、自動的に変換されます。